介護のみらい

介護業界への転職方法、介護の資格取得、介護職の魅力をブログにて発信しています。

【介護職への転職】働いてみたいけどどうなの?みんなはどんな理由で介護職に転職したの?

[本記事は広告を含みます]

こんにちは、はるです。

私は、20年程HR採用・人材派遣・人材紹介分野で働いてきて、

現在は介護施設さんのコンサルタントを多く行っています。

 

最初に始めたのは7年程前採用コンサルタントとして働かせていただきました。

それから経験を重ねる内に”介護職の魅力”を再認識することができました。

 

そこで転職を考えている方・悩んでいる方に、

少しでも介護業界の存在を知ってほしいと思い、介護業界への転職方法や、介護職の魅力、働き方などを伝えていこうと思います。

 

 

今回は、未経験から介護職に転職した人はどんな理由で転職したの?

ということを私の経験談から書いていこうと思います。

 

介護職へ転職をしようと思った理由

 

私は、人材コンサルタントとしておおよそ年間300名ほどの方と面談をさせていただいているんですが、その中で未経験から転職を考えているという方の理由は様々あるのですが、多い理由を何点かお伝えしていこうと思います。

 

家族に介護が必要になった、家族に介護が必要になったがなにもできなかった、

介護に興味を持った理由と繋がっている部分ではあるのですが、

 

ご自身の”家族”に介護が必要になった時にはやはり介護というものが気になってきますよね、少しでも症状に合った施設に入って欲しいし、なんだか虐待とかの話も聞くからいい施設に家族を入れたいと考えるのは当然ですよね。

 

そこから、介護職の人と触れ合う中で働いてみたいと思ったという方は非常に多いです。それぐらい、実生活と介護というのは密接だと思います。

 

安定性が抜群だと思って

 

こちらも多い理由の一つです。

 

この理由も非常に的を得ていると思います。

高齢者社会と言われていますが今後いつまで高齢者が増え続けると思いますか?

現在の試算では2042年頃まで増え続けるだろうと言われています。

 

そして、逆に労働人口は減っていくことが予想されますよね。

非常に短絡的な見方をあえてしますが業界としてこんなに将来が見通しやすい業界はないかもしれません。

 

誰かの役に立ちたいと思って

この理由の方も、多くいらっしゃいますね、今の仕事が嫌とかいうわけではないけど、お客様(エンドユーザーの意味合い)の顔が見えるわけではないし、もっと、直接的にやりがいを感じる仕事がしたいと考えて介護職をやってみたいと思われる方は多くいらっしゃいます。

 

介護の仕事って、本当に社会的意義、やりがいの大きい仕事だと私は思います。そう思われている方も多いのではないでしょうか?

ただ、報酬面がそこまで大きいものではなかったり、ご利用者の方の事を考えて行った行動が全て報われる訳ではないのも事実です。

 

だからと言って、やりがいが損なわれるものでもないと思います。

しっかりとご利用者の方と向き合い、健康状態や症状を把握する事で埋まっていくと思います。

 

もし、介護職に興味が少しでもあるのであれば検討されてみてくださいね。

 

不安なことも多いと思いますので直接プロに相談してみるのもいいと思います。

 

 

〜おすすめのサポート会社〜

 

①ケアジョブ

 

ケアジョブは、完全無料でプロのキャリアアドバイザーがサポートしてくれます。

後、すごくいいのが、お悩み解決コラムというものがあります。

転職してみたいけどどうすればいいのかなという方のお悩みを解決するコラムを掲載していて、転職に失敗した人の事例も載っているのでどういう部分を気をつければいいのかをコラム形式で教えてくれますよ!

 

 

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②かいご畑

 

かいご畑は、専任のコーディネーターが希望をヒアリングしてくれて、あなたの希望の働き方に合わせたお仕事を紹介してくれます。

そして、とてもいいのが、”キャリアアップ応援制度”こちらを活用すると働きながら0円で資格も取得できてしまいます。不安に思われている部分を相談してみてくださいね。

 

 

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③レバウェル介護

 

レバウェル介護では転職の相談も、もちろんできますが、派遣で働くことも選ぶことができます。

初めて介護職に転職する場合はどんな職場かな?自分にできるかな?など不安も大きいと思います。

そんな時は、実際に派遣職員として働いてみてから合ってる、合ってないを見極めてから、正職員、契約職員になる紹介予定派遣もおすすめです。

 

 

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介護職に興味を持たれた方はこちらの記事も参考にしてください。

harusun.jp

 

もし、何か少しでも興味がでたり、知りたいことがあれば、

コメントや、Twitterなどで教えてください。

 

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