介護のみらい

介護業界への転職方法、介護の資格取得、介護職の魅力をブログにて発信しています。

【介護職への転職】転職はしたいと思っているけど短期間での転職って不利になる?

[本記事は広告を含みます]

こんにちは、はるです。

私は、20年程HR採用・人材派遣・人材紹介分野で働いてきて、

現在は介護施設さんのコンサルタントを多く行っています。

 

最初に始めたのは7年程前採用コンサルタントとして働かせていただきました。

それから経験を重ねる内に”介護職の魅力”を再認識することができました。

 

そこで転職を考えている方・悩んでいる方に、

少しでも介護業界の存在を知ってほしいと思い、介護業界への転職方法や、介護職の魅力、働き方などを伝えていこうと思います。

 

今回は、短期間での離職をどう説明するかについてです。

 

短期間での離職は不利になる可能性がある

 

やはり、短期間での離職については不利になる可能性があります。なぜなら、うちの会社も短期間でやめるんじゃないか?と言う疑念が生まれてしまう可能性が考えられるからです。

では、転職できないかと言うとそう言うわけではありません。なぜ短期間で転職・退職したのかと言う理由を伝えましょう。

 

「会社の営業不振により人員削減になった」「そもそも契約社員で期間満了での退職だった」などやむを得ない事情があった場合はその旨をお伝えすれば良いと思います。

 

私の場合採用担当も行なっているので短期離職の理由として納得のいきやすい話も、それはどうなんだろうかと思う場合があります。

退職理由としてどうなんだろうなと思う事情は、

 

・思ったより給与が安かったので

これについては求人情報内に給与面は必ず書いてあるので事前に把握することが可能だと思うのでそもそもの情報収集能力、計画力はどうなんだろうかと思われてしまう可能性があります。もし提示されていた内容と全然違っていたという事であれば問題ないと思います。

 

・前職に対しての不満が多い

これも内容によってはマイナスの要素が発生します。もちろん給与面が提示条件と全く違った、強いパワハラ、セクハラなどがあって耐えきれなくなってなどの明確な理由があれば問題ありません。世間話の様な感覚で前職ではこれがダメだった、体制ができてなかったなどと話すのはやめておきましょう。

 

・人間関係が合わなくて

介護のお仕事は一人でする仕事ではありません、ご利用者さん、仕事仲間とのコミュニケーション能力も非常に大きな要素の一つです。ただ単に人間関係の理由にしてしまうと、うちの会社でも大丈夫かな、コミュニケーション能力は大丈夫かなと取られてしまう可能性があります。

 

ここではあくまで一般的な例を記載しております。もちろん、お一人お一人今までの経歴や経験、話し方など全く異なってきますので、お一人お一人短期間での転職理由については返答方法が異なってくると思います。

 

短期間での転職理由だけではなく、どう対応していいのかわからない部分があるのであればプロのキャリアカウンセラーに相談してみるのがいいと思います。

あなたに合わせた面接方法、履歴書の書き方などのアドバイスをもらえると思いますよ。

 

 

〜おすすめのサポート会社〜

 

①ケアジョブ

 

ケアジョブは完全無料でプロのキャリアアドバイザーがサポートしてくれます。

後、すごくいいのがお悩み解決コラムというものがあります。

転職してみたいけどどうすればいいのかなという方のお悩みを解決するコラムを掲載していて、転職に失敗した人の事例も載っているのでどういう部分を気をつければいいのかをコラム形式で教えてくれますよ!

 

 

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②かいご畑

 

かいご畑は、専任のコーディネーターが希望をヒアリングしてくれて、あなたの希望の働き方に合わせたお仕事を紹介してくれます。

そして、とてもいいのが、”キャリアアップ応援制度”こちらを活用すると働きながら0円で資格も取得できてしまいます。不安に思われている部分を相談してみてくださいね。

 

 

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③レバウェル介護

 

レバウェル介護では転職の相談も、もちろんできますが、派遣で働くことも選ぶことができます。

初めて介護職に転職する場合はどんな職場かな?自分にできるかな?など不安も大きいと思います。

そんな時は実際に派遣職員として働いてみてから合ってる合ってないを見極めてから、正職員、契約職員になる紹介予定派遣もおすすめです。

 

 

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もし、何か質問などがありましたらお気軽にコメント、Twitterで聞いてくださいね。

 

明日の介護のために。