こんにちは、はるです。
いよいよ、第25回【国家資格】キャリアコンサルタント試験が、
近づいてまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
私は、第23回の試験にて、実務経験枠で受験をし、
筆記試験、実技(論述・ロープレ)共に1回で合格をさせて頂きました。
今回は、試験対策第2弾として、
「学科試験対策としてまずやること」の部分を書いていこうと思います。
過去問
まずやる事としては『過去問』です。
学科試験は4択のマークシート形式で行い、問題数は50問で35問以上の正答で合格です。
学科試験は、キャリアコンサルティングの役割といった概念の部分から、カウンセリングの知識や技法、メンタルヘルス、キャリア教育、労働市場、社会保障制度、企業での支援まで幅広く出題されます。つまり、若年層からシニアまでの幅広い方を支援するにあたり、必要となる知識やスキルが問われることになります。
このように、出題範囲が幅広くなっているため、傾向の確認をする為に、まず、過去3回程度の過去問を行う事を推奨しております。
学科試験は、キャリアコンサルティング協議会、日本キャリア開発協会共に同一の試験になります。
みんなで合格☆キャリアコンサルタント試験の活用
私も、試験前はみん合さんにほんとにお世話になりました。
私の場合はプラス会員(有料会員)に登録をさせて頂きましたが、
無料会員でも十分に活用させて頂けるサイトになっております。
色々と活用できる機能があるのですが、
まず活用頂きたいのが過去問の解説です。
なんと、直近3回の過去問解説は無料で見る事ができます。
一回、過去問をやってみて、解説をみて理解を深めていくという事を繰り返せば、
段々と、問題の傾向がわかってくると思います。
試験対策のテキストを1つ買ってみる
試験対策本は1つは買っておいた方がいいと思います。
過去問をやってみて、この部分がわからないなという所があれば、
対策本を読んで集中的に効率よく学んでいく事が必要です。
私は、3冊程度、購入をしましたが、結局みているのは一つでした。
サンプルをみたり、実際に書店に行ったりして、
自分に合ったものを選ぶことが重要です。
おすすめ対策本
みん合の原田先生による対策本です。
非常にわかりやすく、効率よく覚えることができます。
総仕上げ問題集もあり、左ページが問題、右ページが答えとなっており、
まさに、最後の総仕上げにぴったりです。
こちらは、柴田先生の試験対策本になります。
過去問の類似問題が大量に収められているので、
ある程度、過去問をやってから、おさらいという形で使うのがいいかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?まずは、過去問から始めていくと、理解もしやすく、
効率よく学ぶ事が出来ると思います。
もし、なにか、不安な点や、悩みなどがありましたら、
お気軽に、コメント、Twitterでのリプライをお待ちしております。
一緒に頑張っていきましょうね。